ガングリオンの馬鹿。

ガングリオンの馬鹿のせいで
昨日から会社を休んでいます。


右足の甲にガングリオンが現れて早数ヶ月。
ちっちゃいくせに、たまに神経に触れるのか、
痛くなるので、除去してしまうことに。
簡単な手術を整形外科でしてもらいました。
手術は簡単だし、術後もさほど痛くはなかったけど、
あの、部分麻酔。
なんですか、あれ。
あれがひっじょ〜〜〜〜〜〜〜〜に痛かった。

ガングリオンの馬鹿〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

ガングリオン
くせになる可能性大みたいですね。
女性に多いとか。

やだやだ。
とにかく麻酔が。

麻酔のための麻酔をしてもらいたいくらい。

それと、部分麻酔だと、
感覚がなんとなくあるので、
この麻酔が万が一切れたら、
どんだけ痛いんだ!?
という、余計な想像で
胃がふわふわしました。

ガングリオンを出してるであろう感覚、
糸で縫っているであろう感覚、
いらぬ感覚です。


そういえば、小説で、
全身麻酔をして、
秘密にしておきたいことを
もしもうわごとで口走ってしまったら・・・と
麻酔なしで外科手術を望むっての・・
何でしたっけ!?
吉永さん主演の映画だったような・・・



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ああ、泉鏡花原作の「外科室」だ。

・・・望めません。麻酔嫌いでも。文学的になれません。

外科室・海城発電 他5篇 (岩波文庫)

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外科室 [DVD]

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んで、会社休んで
ガングリオンとさよならして、
このサイト、更新しました。
http://w01.tp1.jp/~a071618591/