なんちゃってなぞかけ

以前も書いたか・・・?

日本人は、江戸時代の看板などを見ても、
かなりの駄洒落好きなはず。
しかも、高度だと思う。
おやじギャグを世間は笑うが、
じゃぁ、高度なおやじギャグが
君には作れるのかといわれたら、
自信がちっともありゃしません。
(この長い7行にも一つも駄洒落が入れられなかった。)

で、ここ数年、相方と見直しているのが
「なぞかけ」
難しいんですこれが。
といっても、我流です。
師匠なぞいやしません。

でも、作りかたが少しわかった気がします。
「○○とかけて」というお題を出されたら、
「そのココロは○○」の部分をまず考えてしまって、
そこに導ける「○○ととく」をひねり出す。

というやりかたで作ってます。

かなり、頭の体操になるので、お勧めです。


最近の、自作なぞかけ。

「うまい家系ラーメンとかけて」

「お祭りととく」


そのこころは・・・・・・・・・・・





「どちらもダシが大事でしょう。」



おあとがよろしいといいのですが・・・・。